「食と暮らしの未来」にて、うま藻を紹介いただきました!(EXPO2025大阪・関西万博)

EXPO2025大阪・関西万博では、地球規模の課題を来場者とともに考える「EXPO2025 Theme Weeks」が開催され、約1週間ごとに8つのテーマで対話を深めています。
この度、フードテック/食文化をテーマとした「食と暮らしの未来」トークセッションにて、「てのしま(東京・ミシュラン1星)」林シェフに、私たちのうま藻をご紹介いただきました。
林シェフからは
「従来、うま味の素材として重宝されてきた昆布が年々減少する中で、うま藻はサステナブルであるだけでなく、本当においしいうま味食材として注目しています。」
との、ありがたいお言葉を頂戴しました。
私たちは、今後もうま藻を通じて「魚が未来に続く世界」を目指し、フードテック分野の挑戦者として、皆さまと連携しながら、持続可能な海と食卓の未来作りに貢献してまいります。

なぜ”藻”が、魚の未来を変える鍵なのか▶︎

「食文化の継承・発展(YouTube期間限定)」▶︎

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EXPO2025大阪・関西万博 Theme Weeks
EXPO2025ではメインテーマとして「いのち輝く未来社会のデザイン」を掲げ、より具体的に表現するための3つのキーメッセージとして「いのちを救う」「いのちに力を与える」「いのちをつなぐ」を設定。3つのキーメッセージに密接に関係する8つのテーマについて、主催者だけでなく、公式参加者、日本国政府・自治体、共創事業参加者、出展企業等の万博参加者及び全国の自治体や産業界等が集い解決策を対話する。
EXPO2025 Theme Weeks公式HP▶︎

てのしま / 林 亮平 オーナーシェフ
1976年香川県丸亀市生まれ、岡山県玉野市育ち。立命館大学卒業後、京都の老舗料『菊乃井』の主人・村田吉弘氏に師事。20以上の国や地域で和食を普及するためのイベントに携わる。2018年、東京・南青山に『てのしま』開業。京都で習得した日本料理の技法、海外で磨いた知見と感性をもって郷土“せとうち”と向き合い、自らのルーツである香川県“手島(てしま)”を目指し、日本料理の可能性を探求。日本料理アカデミー正会員、食文化ルネッサンスメンバー、Chefs For The Blueメンバー。
てのしま 公式HP▶︎
林シェフとのコラボイベント▶︎

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